 第65番札所 由霊山 慈尊院 三角寺(ゆれいざん じそんいん):
鐘楼門をくぐり左に参道を進み、右奥に大師堂、正面奥に本堂、その横に納経所。鐘楼門の鐘を1つついて境内に入る慣わしとか。
天平年間(729〜749)聖武天皇(724〜749)の勅願により行基菩薩が開創。天正9年(1581)長曽我部軍の兵火に遭い焼失、嘉永2年(1849)再建。お寺は平石山の中腹にあり、「伊予の関所」と呼ばれています。
境内には樹齢300年の山桜があり、寛政7年(1795)に三角寺に詣でた小林一茶がこの桜を見て「これでこそ登りかひあり山桜」と詠んでいます。
本尊の十一面観音は安産、子育て、厄除けの仏様であるため「安産御腹帯授与所」として安産祈願に訪れる方も多いとか。
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